最近書いていなかったので、ちょっと書いておきます。
それは、質問するときに心がけたほうが良いことについて、です。
情報教材の販売者や、紹介しているアフィリエイターに質問したり、
購入した後にサポートを受けるときに、自分が欲しいと思っていた答えが返ってこない、
なんてこと、よくありませんか?
もし、うまく受け答えができなかった場合、
質問したほうもガッカリしてしまいますし、
された側も、質問の意図が分からずに困ってしまう、とか、
もう一度質問をやり直す、みたいなことになると、
1回の応対で終わっていたことが、2回分の時間と労力を使ってしまう、
なんていうことにも成りかねません。
そんなことになるのを防ぐのに、一番簡単なのは、
「はい」か「いいえ」で答えることが出来る質問をすることです。
これだと、質問された側も分かりやすいですし、
答えがブレにくくなります。
ただ、サポートで色々教えてもらう等の、
「はい」か「いいえ」で答えることが出来る質問じゃない場合は使えません。
その場合は、質問を受け取る相手がどういう反応をするか、
もしあなた自身がその質問を受けた場合、どう思うのか、
といったことを考えて質問すると良いでしょう。
要するに、回答しやすい質問をする、ということですね。
・・・みたいに書くと、難しいと思うかもしれませんが、
例えば、「分からないところを出来る限り具体的に質問する」なんていうのも
「何処が分からないのかが分からない」といったトラブルを避けることが出来るでしょう。
回答する人が回答しやすいような質問をしているわけです。
最初は難しいかもしれませんが、質問するときは、
回答しやすいように工夫をしたほうが、時間的にも精神的にもいいと思いますよ。
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