今回はまたまた情報商材に関する豆知識を。
情報商材は、魅力的なセールスレターでデコレーションされています。
ですけど・・・そこに書かれている内容を、信じすぎないでください。
特に
「私は稼げました、私(もしくは極身近な人)しか知らない情報です」系は
非常にヤバイですよ。
(手口を明かさない即金系に多いですね)
理由としては、
まず、
偽造がいくらでも出来てしまう点があります。
何しろ、情報商材を販売するノウハウの中には、
お金を知人や消費者金融から借りてきて銀行に入れて
即出して、その通帳を画像にすれば簡単に実績を作れますとまで書いているものもあるんですよ?
他にもちょっとよい画像編集ソフトを使えば
金額なんて自由に編集できますし。
そして、最大の問題点は・・・
例え、その実績が真実だったとしても、
たった一人~数人しか成功例が存在しないこと、ですね。
極端に言えば、
日本人口1億2千万人のうちの
たったの1人~数人しか稼げなかったんですよ?
そんなノウハウ、必要ですか?とまあ、異論はいくらでもあるでしょうし、少々乱暴ですが、
こういう考え方をしたほうが、
「希少性の高い情報」=「稼げる情報だ」
という勘違いに、取り付かれなくなると思い、敢えて書かせていただきました。
誰も知らない、知っている人がほとんどいない、全く新しいものだ・・・
そういう煽りに弱い方は、もう一度、考え直してみてください。
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